2015年07月04日

【JOJO第4部】クレイジー・ダイヤモンドの能力に関する深読みと妄想のクライマックスの話

どうも、SABUROH(@SABUROH496)です。


これから、高校生の頃に、部活の先輩と話していた、妄想の話を書きます。


『ジョジョの奇妙な冒険』第4部 ダイヤモンドは砕けない
スタンド「クレイジー・ダイヤモンド」の能力に関する深読みと、そこから考えた第4部のクライマックスの想像です。


田舎の高校生が思いついて、言っていた内容なので、全国で一万人くらいが思いついて、百万遍繰り返されたネタなのかもしれませんが。

まあ、青春の供養ということで、ひとつよろしくどうぞ。


当然ですが、JOJO第4部のネタバレを含みます。

この先は『ジョジョの奇妙な冒険』PART4 ダイヤモンドは砕けないを、読了済み前提で、お願いします。



◆ いつもの視聴覚室で


高校生の頃、当時所属していた文化系の部活の、部室に使用していたA棟3階の視聴覚室。

いつもの様にいつものごとく部室に集まって、お絵描きしたり、漫画やアニメの話をしたり、青春の貴重な時間をあらぬ方向に全力でキャストしておりました。

2コ上の先輩なので、在学中なら自分が1年生、先輩が3年生の頃でしょうか。
卒業後、遊びに来ていた時の可能性もありますけど。

その頃に、していた話のひとつです。

記憶が前後していたり、別の人とした話が混ざったり、思い違いをしている部分があるかもしれませんが、その辺はご容赦を。



◆ クレイジー・ダイヤモンドの能力


読了が前提で話を始めているので、必要ないかもしれませんけど。

確認のために一応、能力の整理をしておきます。


【Wikipedia】
東方仗助


「クレイジー・ダイヤモンド」固有の特殊能力は、

・傷を治す
・物を直す
・治す、直す際に手を加えられる

制限としては、

・自分の傷は治せない

ザックリいうと、こういう感じですね。



◆ 最強クラスのスタンド能力の条件


ここで、もう一つの確認。

いわゆるラスボスクラスの、最強クラスのスタンド能力の条件は、これだと思います。

・「時間」や「空間」に干渉する


そこで、第4部の最終的な敵・吉良吉影のスタンド「キラークイーン」です。


【Wikipedia】
吉良吉影


・物体を爆弾に変える
・接触点火とスイッチ点火で爆破タイミングを変えられる
・自動追尾「シアーハートアタック」

あらためて書いても、凄まじい能力ですね。
これだけでも、ゾッとするほど脅威なのですが。

これに加えて、追い詰められ偶発的にですが、ついに「時間」に干渉する能力を獲得します。

・時間をぶっ飛ばす「バイツァ・ダスト」

これにより、「キラークイーン」は最強クラスの絶対領域への侵入、そこに到達してしまいます。



◆ あれは「治している」んじゃなくて


時間を吹き飛ばされてしまうのでは、さすがの「スタープラチナ・ザ・ワールド」でもキツい。

「時間」に干渉できない「クレイジー・ダイヤモンド」ではさらに。

このクラスの「敵」に「対向する」には?

仗助たちは、如何にして吉良を倒すのか?倒せるのか?

この領域に「クレイジー・ダイヤモンド」が踏み込む方法は、何かないか?

当時、愛読者として、ものすごく考えました。皆さんも考えましたよね?


そこで、先輩が言っていたのは、「クレイジー・ダイヤモンド」の能力を、もう一度最初から検証し直すということです。

そこで思ったこと。


「直す」「治す」→「もと通りにする」→「巻き戻す」→「……あっ」

もしも「直す」「治す」能力だというのは認識の誤りで、実は「時間を巻き戻している」のだとしたら?


つまり「クレイジー・ダイヤモンド」の能力の本質とは、

・「時間を巻き戻す」
・「巻き戻した時間に手を加えられる」

……だったら、という「仮説」です。


これなら、「絶対領域への侵攻」が可能になります。

「バイツァ・ダスト」で時間を吹き飛ばし、過去へ飛ぶ吉良を、追跡することができるようになります。

「これだ!」と思いました。



◆ ぼくらの最終決戦


仗助が「自分の傷を治せなかった」というのは、「自分の時間だけは戻せなかった」ということ。


きっかけを掴み自分の能力の本質を認識した仗助は、最終局面のギリギリで(プッツンして)それを発動させ、「バイツァ・ダスト」で過去へ飛んだ吉良を追って、それまで不可能だった自らの時間を巻き戻します。

過去へ飛び、勝利を確信した吉良の背後に立つ仗助。


時間をも超えた吉良との壮絶な戦い、――そして決着。


過去に飛んだことは把握しているが、キレていたことと極限の連続で、正確にいつかは分からない。

辺りを見回すと、杜王町に雪が降っている。

傷だらけで、雪の中を歩く仗助。


ふと見ると、大雪のせいでタイヤをとられ、立ち往生している車を見つける。

車には母と子が乗っており、子どもが高熱で苦しんでいる。病院へ急いでいるようだ。

仗助はそれを助けてやり、車が走り出した瞬間、その子どもと目が合う―――



これが、私たちが深読みして妄想した、「クレイジー・ダイヤモンド」の真の能力と、第4部のラストです。

8割くらい先輩のですが。



◆ ダンジョン奥の宝箱


これが想像できた時は、ものすごく興奮しましたね。

今思うと、粗も突っ込みどころも多いんですけど。

攻略本を見ないで見つけた隠しルートやアイテムのようなもので、自分たちで考えて、たどり着いた答えって、輝いて見えるじゃないですか。


本編は熱く素晴らしい戦いだったし、不満があるわけでも、否定するわけでもないんですけど。


十代の時に、あのA棟3階の部室代わりの視聴覚室で語られた、この素晴らしい思いつきを、今だに捨てられないでいます。

捨てられないので、ブログに書いてみました。


いや、「漫画のネタにしようよ」というのは分かるんですけど。

自分としては「とっておき」だったので、いつかきちんと使おう、きちんと使おうと思って、勿体をつけて幾年月。

贈答品の上等なお菓子を、特別な日に食べようと思って取っておいたら、時間が経って食べどきを逃して、戸棚の奥でカラカラになっていたような。


「まずい!このままでは一生使わないまま終わるっ!!」と思ったので。

カンペキを目指して何もやらないよりは、ネタ帳の隅に書きなぐったまま、また年月が過ぎるよりは、少しでも人が読めるものになればと思って、記事にしました。


まだ諦めていないので、いつか作品に使うかもしれません。

その時は「ああ、やっとやれたんやな」って、思ってやってください。



先輩、なんかいろいろ、すみませんっ!!


 

ジャンプコミックスも文庫も全巻あるし、Kindleはいいかなと思ってたんですけど、デジタルカラー版を試しに読んでみたら、なかなか良いですね。少しお高いけど。

まとめ買いもあるけど、ちょっとずつ買い揃えようかな。



posted by SABUROH at 21:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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