2015年06月20日

『岬めぐり』を聴くたびに思うこと

どうも、SABUROH(@SABUROH496)です。


音楽の好みは雑食で、邦楽洋楽、ジャンルや年代、有名無名を問わず、耳に入って心地良いと感じたら、なんでも聴く方です。

iTunesのリストは相当にカオスで、シャッフル機能でランダム再生しての偶然の選曲は、なかなか楽しいです。


別け隔てなくいろいろ聴きますけど、やっぱりアニソンや特撮ヒーロー、昭和歌謡やフォークソング、80年代アイドルなどの割合が多いでしょうか。

今日は、そんな中から一曲。


聴く度に毎回思って、その度にmixiやTwitterなどに、何度も書いている気がするのだけど。

ブログには、まだ書いていないと思ったので、また書きます。


岬めぐり』を聴くたびに、うっすら感じる死の匂いに、いろいろ妄想して、いつもドキドキしているという話です。


あ、そういえば少し前のお知らせに、Seesaaブログへの歌詞の掲載が可能になった、というのがあったような。


【関連記事】
Seesaaブログ:お知らせ
JASRAC管理楽曲の歌詞掲載が可能になります。


ほうほう、なるほど。これは良い。

というわけで、歌詞を引用して掲載してみました。
引用は、こういう掲載の仕方で、よいのでしょうか?

問題ありましたら、ご指摘下さい。


曲を聴きながらどうぞ。




『岬めぐり』

  作詞:山上路夫
  作曲:山本厚太郎
  唄:山本コータローとウィークエンド



あなたがいつか 話してくれた
岬をぼくは たずねて来た
ふたりで行くと 約束したが
今ではそれも かなわないこと
岬めぐりの バスは走る
窓にひろがる 青い海よ
悲しみ深く 胸に沈めたら
この旅終えて 街に帰ろう

幸せそうな 人々たちと
岬をまわる ひとりでぼくは
くだける波の あのはげしさで
あなたをもっと 愛したかった
岬めぐりの バスは走る
ぼくはどうして 生きてゆこう
悲しみ深く 胸に沈めたら
この旅終えて 街に帰ろう

岬めぐりの バスは走る
窓にひろがる 青い海よ
悲しみ深く 胸に沈めたら
この旅終えて 街に帰ろう


◆ 曲のストーリー


失恋して別れたのか、先立たれたのか、大切な人を失って、その人がむかし話してくれた場所に、一人で出かけるという内容ですね。

明るい曲調、優しい歌声、歌詞は切なく、悲しみや心残りを吹っ切り、喪失感から立ち直っていく、癒やしと再生の歌だと思います。



◆ 妄想開始


ツアーでしょうか?一人で行った先で、観光客と重なってしまったのでしょうか?

自然をめぐる楽しげな観光客に混じって、ひとり孤独を抱えた彼の心情を想うと、しんみりします。


もしかしたら彼は、死に場所を探してたんじゃないかって、そんな気がするんですよね。

そこまで意識的じゃなくても、なにかの拍子に、海に身を投げたかもしれない。


この曲が発表された当時、私は生まれていないので、曲の背景や、作詞の山上路夫さんが、そういう意図で書かれたのかは解らないのですけど。


そういう感覚で聽いていると、「ぼくはどうして 生きてゆこう」の部分で、ハラハラしてしまいます。


だから最後の「街へ帰ろう」で、いつもすごいホッとするんですよね。


行きと帰りで、バスの窓から見た景色は、彼の目にどう映ったんだろう。

街に帰った彼は、その後どうしたろうか、と。

想像はふくらみます。


明るげな(でも少し寂しげな)曲調と、山本コウタローさんの朗らかな歌いまわしが、歌詞の哀しさを引き立たせて、グッときます。


名曲ですね。

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◆ どんな顔すればいいのか


なので数年前、パンツアニメのEDに使われたらしいと聞いた時は、軽くキレましたね。




このアニメを視ていないので、さっぱり解らないのだけど、本編と何か関連があったのでしょうか?

何故、こんな使われ方を?? 何故、パンツが空を??(哲学か何か?)


目をつぶって曲だけ聴いてみると、アレンジが意外に悪くないのが、また腹立つという。


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調べてみると、他にも往年の名曲が使われていて、制作者の趣味なのか、単にネタとして掘り返されただけなのか。チョットヨクワカラナイ


好きな曲が穢されたことを怒ればいいのか、どんなカタチでも名曲が蘇り歌い継がれることを歓ぶべきなのか。

どんな顔すればいいのか、あたし分からなかったわ。



◆ おまけ


哀しさやせつなさを、明るめに朗らかの曲調でだったり、情熱的にだったりで、サラリと歌われるのふつうによわいです。


恋のマイアヒ』のオリジナルの歌詞すき。




ランバダ』も泣いちゃう。











posted by SABUROH at 15:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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