2015年05月12日

狭い世界を基準に自分がモノを知らないということを声高に叫ぶ人

どうも、SABUROH(@SABUROH496)です。


作品を掲載している関係で、Twitterで定期的に『絶版マンガ図書館』に関連するRTをしているんですが。


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そのサーチの最中に、「全然知らないのばっかでマニアックすぎんだろ」というようなつぶやきをしている人を、時々見かけます。


たしかに世代が合わない場合、わからないということもあるとは思います。

ニッチでマイナーな作品があることも否定はしません。けど、でもね…。


そういう人を見かけるたびに、腹が立ったりかなしくなるより先に、「若いってすごいなぁ」「モノを知らないってこわいなぁ」と思ってしまいます。


自分が無知で、いろいろな作品を知らない」ということを、作品の方がマニアックだと一方的に決めつけて、それだけ声高に云えるんですから。

それは単に、その人の「世界が狭く」て「認識が浅く薄い」というだけのことで、その「自分の無知を世界に向けてアピール」してしまっているということなのだけど。

本人はそのことに、まったく気づいていないんですよね。

『少女ファイト』式島滋.jpg

<『少女ファイト』日本橋ヨヲコ/式島滋>


私も十代の頃、自分の狭い世界を基準に、その外にある未知のものに対して「無意味に否定」したり「無自覚に攻撃」してしまっていて、のちに赤面してジタバタした覚えがあるので、あまりえらそうなことは言えないのですけど。


そのコたちも、いつか気がついて、顔を真っ赤にする日が来るのかしら?

それとも、気づくことなく、そのまま一生を終えるのかしら?

笑われたり呆れられていても、知らぬが仏でいられたら、後者の方が本人的には幸せなのかもしれないけれど。


そんな、ちょっとセカイ系の未熟な青臭いつぶやきもダダ漏れて、世界中に垂れ流されてしまうというのが、インターネットのこわいところ。

気をつけて避けられるようなシロモノではではないけれど、あまり傷口が広がらないようにしてほしいものです。

世界はもっと広いし、
その傷、すごく痛むからっ!


みんな、そうやってオトナになっていくんですね。


自分も、注意しているつもりですけど、まだまだ気をつけるようにしないと。


認めたくないものだな、自分自身の、若さ故の過ちというものを
シャア・アズナブル.jpg

<『機動戦士ガンダム』シャア・アズナブル>


くわばら。くわばら。


 

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posted by SABUROH at 22:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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